2009年4月29日水曜日

あいづち上手は聞き上手


人の話をどのくらい真剣に一生懸命、聞いているか。時々意識して点検みることが大切です。なぜなら人は誰でも自分の話しを聞いてもらいたい生き物だから。人間関係で悩むことが増えたら、人の話を聞かなくなっている証拠かも。自分中心ではなく、まず聞き上手をめざせば、やがてまわりに人が集まり始めます。

2009年4月27日月曜日

考えて、考えて、さらにもっと考える


3回まわって、念には念を!とも言うそうですが、わからないことと向き合う姿勢として大切にしています。嫌になるほど考える癖が身についているかいないかはあきらめの良さの裏返しの肥やしでもあります。

2009年4月24日金曜日

好きなことから、とにかく始める


長所進展法という人材育成の考え方があります。苦手を克服するのではなく得意なことを伸ばすという方法論ですがこれが案外有効です。人には得手不得手があります。とにかく好きなこと、あるいは得意なことを徹底してやる。迷ったら、コレで行きましょう!

2009年4月22日水曜日

ハンディキャップは工夫の原点


ハンドボールのジャンピングシュートは日本人は背が低い!というハンディキャップから生まれたと聞きます。すなわち、どうすればそれを克服できるのか。ハンディは決してマイナスではないと気づかされた名言です。

2009年4月20日月曜日

そのうち、そのうち、日が暮れる


というような人生を絶対に送りたくないというのが実感ですが、これは若かりし頃、研修会で聞いたフレーズ。今も耳にしっかりと残っているくらい強烈なインパクトがありました。そのうちに!と思っていること、、、ありませんか?

2009年4月17日金曜日

時は待たない、今ここで


親鸞聖人の得度ではありませんが、明日ありと思う心の仇桜!夜半に嵐の吹かぬものとは。つまり明日の保障はどこにもないと思えば、今ここしかないという覚悟が際立ちます。時間は有限、待ってはくれない。

2009年4月15日水曜日

出会いはそこから、出て、会うなり


どんな出会いもそこから一歩踏み出さなければ始まらないと頭ではわかっておりますが、そのたった1歩を踏み出すことが想いの他に難しいのも事実です。勇気とかじゃなくて、足を前に出す。たったそれだけのことと捉えるほうが案外、簡単に行きそうでしょうか。

2009年4月13日月曜日

つまりはやるか、やらないか。


思慮深いといえば、聞こえは良いですが、実はやらなくて済むならやりたくないので、ひたすらやらなくて済む理由探しに時間を費やすというのがやらないタイプの本音であったりします。どちらの後悔が大きいのかは本人のみぞ知ることですが、個人的にはやる派でいたいと思います。

2009年4月10日金曜日

出来る、出来ない、実は二の次


絶対なんてことは絶対にないのが世の常。何がおこるかはわからないのが人生です。であるならば、出来るか出来ないかなんてことに悩まずに出来ると信じて挑戦することこそ大事なのではないでしょうか。結果は後からついてきます。

2009年4月8日水曜日

本気の背中に迷いなし


愛犬のお散歩は毎日のことですが、そのルートは2つ。玄関を出て、右か左かの決断。ちなみに3日連続で同じ方向の選択はなく、今日はこっち!という固い決意はイヌの背中にも見事に現れます。いわんや人間様の場合は本気でさえあれば、一目瞭然。ですよね。

2009年4月6日月曜日

深刻ではなく真剣に!


真面目に物事に向き合うためには真剣さが重要です。但し、真剣であることと深刻になることは違います。一生懸命さの裏返しとは言え、妙に深刻ぶって、それが度を越すと事態は重たい空気の中で停滞し始めます。深刻ぶるのではなく真剣であること。簡単なようで難しいテーマです。

2009年4月3日金曜日

何事も本気に勝る勝因なし


鬼気迫る!なんて風情にめったに出合うことの無い昨今ですが、生涯のうちに1度くらいはそんな姿を演じてみたいと密かに願う本音があります。なぜならば、ド真剣とか、超マジとか、命がけなんていう泥臭さの心持ちの元でしか身に付かない力があると知っているからです。

2009年4月1日水曜日

いつかどこかで、やがて忘れる


物事にはタイミングがあり、これと優先順位の関係が意外に難しいものです。特に緊急度も重要度も低いような何かに関しては、<そのうちに>という定番フレーズが収まりの良い包装紙になって中身が何だったのか、、忘れてしまうこともしばしば。そうやって夢を見失わないようにくれぐれもご注意を!