2011年6月29日水曜日

呪いの解き方

春先からの最大関心事であった我が家の移転?改築?
諸々の課題がようやく終結し、基本的には現状維持で
収まるところに無事収まった感があり、何はともあれ、
ホッ!と感謝の数日。

それにしても事が成る!成らないは人の思惑を超えた何かに
よるものらしく、おかげさまで今回も大いにその恩恵に預かった
ような、、、そんな気分です。

そういえば、いつどこで買ったのか、
買ったまま目を通さずにいた1冊がこの数ヶ月には何度か活躍。
読んで見れば、あらためて考えさせられる日常の作法にしばし
合点やら、疑問やら、思いを巡らせたくなったり。

そんな訳で大いに久々に本のご紹介です。

【呪いの解き方】2008年7月初版発行、発行は三五館
著者は川井春水  定価 税込み1100円

ちょっとだけ、何かに戸惑う折には案外有効な道標になるかもしれません。

2011年6月17日金曜日

こだわりの実感

先日、ワコールのOB会である【ワコール倶楽部】の総会があり、昨年に続き、今年も幹事のひとりとして参加してまいりました。

第一部の総会に続く、第2部懇親会には会社経営陣も参加され、現役とOBの実に和やかで賑やかな宴と相成りました。総勢約100名の参加者の中には80歳を越えておられる方々も多く、その若さと元気さにビックリさせられたり、当時の思い出話に引き込まれたりして、アッという間の数時間。

つくづく良い会社の一員であったことを感謝した1日となりました。

早いもので、早期退職という形で、ワコールを離れて丸5年。