春先からの最大関心事であった我が家の移転?改築?
諸々の課題がようやく終結し、基本的には現状維持で
収まるところに無事収まった感があり、何はともあれ、
ホッ!と感謝の数日。
それにしても事が成る!成らないは人の思惑を超えた何かに
よるものらしく、おかげさまで今回も大いにその恩恵に預かった
ような、、、そんな気分です。
そういえば、いつどこで買ったのか、
買ったまま目を通さずにいた1冊がこの数ヶ月には何度か活躍。
読んで見れば、あらためて考えさせられる日常の作法にしばし
合点やら、疑問やら、思いを巡らせたくなったり。
そんな訳で大いに久々に本のご紹介です。
【呪いの解き方】2008年7月初版発行、発行は三五館
著者は川井春水 定価 税込み1100円
ちょっとだけ、何かに戸惑う折には案外有効な道標になるかもしれません。