2009年5月29日金曜日

何が出来ないかではなく、何が出来るか


誰だって上手く出来ないことが山のようにあります。計算が苦手、字が下手。記憶力が悪い。意気地がない。でも出来ないことあげつらって自己弁護している暇があるならば出来ることこそ、強く自覚して胸をはる練習に変換させたいものです。

2009年5月27日水曜日

宿命は素材、運命は料理の仕方


スピリチュアルカウンセラーの江原さんの言葉です。持って生まれたものは変えられないけれども、どのような料理に仕上げてゆくのかは本人次第。つまり、運命は如何様にも変えられるということです。思うような料理に取り組めていますか?否、まずどんな料理にしようと考えた料理になっていますか?

2009年5月25日月曜日

我慢するなら黙る。しないなら敢然と言及する


本当に我慢できないことならば、たとえどんな結果になろうともしっかりとモノを言える自分でありたいと思っています。その反面、そこまでの覚悟もなく、それほどの突き上げる何かの乏しい事態や状況への我慢なら、ただ受け入れる。我慢すると決めたら、何も言わないのが常套であり、上等です。

2009年5月22日金曜日

夜の勉強は中途半端にやれ


、と云うのだそうです。簡単に言えば、睡眠中の脳の活動に期待をかけて、眠る前に難しいことを考えず、さっさと寝たほうが良いということだそうです。大昔にこれを知っていたら、ずい分、違う今が創造されていたかもしれません。脳は寝ている間も働いてくれるということを皆さん、本当にご存知でしょうか?

2009年5月20日水曜日

我が身を咎めず、わなを責める


英国の詩人、ウイリアム・ブレイクの名言です。主語は【キツネは】ですが、失敗のたびに言い逃れをしたのでは、つらい涙が肥やしにならず、高い授業料の元も取れず、せっかくの手痛い体験が価値ある教訓にならないという次第。原因は我が身にアリと腹を括った瞬間に不運な状況は学びの宝庫に変身します。

2009年5月18日月曜日

わずかでも遅刻は相手の時間泥棒


約束の時間が守れないというタイプが世の中には結構います。かくいう自身にも身に覚えの多い課題だけに胸を張ってはいいづらいのですが、時間は有限。自分の価値は1時間いくら?というような経済観念が薄いとちょっとくらいいいじゃないかと平気で遅刻しちゃう。そして繰り返す。遅刻癖は相当、本気でないと直せませんよ!

2009年5月15日金曜日

エレベーターは社内の社外と心得よう


お昼休みなんか、楽しい会話が目白押しの社内のエレベーター。いろいろな方がいらっしゃることをなぜか、気にしない不思議な空間でもあります。悪口、陰口、噂話に尾ひれにはひれ。ここは社外とポスターでも貼りますか?

2009年5月13日水曜日

トイレに耳アリ、電車に目アリ


ロッカールームや喫煙ルームなどにも目も耳もありそうですが、油断大敵なロケーションとして自覚をしたいもの。通勤電車での居眠りくらいなら可愛いほうですが、分厚い漫画に没頭していては、仕事が出来る人には絶対見えません。

2009年5月11日月曜日

責任泥棒、取り越し苦労


良かれと思って忠告しても、悪癖が改善されない輩は五万といらっしゃいます。その責任はそのうち、本人が痛い思いで取るしかない。それなのにその相手の責任を泥棒するような取り越し苦労はそもそも時間の無駄。

2009年5月8日金曜日

エレベーター、壁に耳アリ。私語は厳禁


自社ビルのエレベーターも雑居ビルでも、エレベーターでの会話は原則、小声。もしくは中断。どこのどなたが同乗しているかわからないということくらい立派な社会人なら。ちゃんとわかっている証として私語は慎むを徹底したい。

2009年5月6日水曜日

約束が守れないのは未熟な証拠


他者との約束はもとより、自分との約束も守れないようでは一人前とは到底いえない。しかも急に大きな約束を守り通すことなど難しいからこそ、コツコツと小さな約束を守って基礎を固めてゆくしかない。

2009年5月4日月曜日

話す声、音量コントロールは大人の証


最近、足繁く通っている打ちっ放し場で、休日だけ姿を見せる学生風の男女4名の話し声がやたら大きくてうるさい。とにかく周りの迷惑など一切お構いなしのその話し声に知性やら他者配慮の気配は一切ない。こういうのにどう対処したらよいのか、誰か教えてください!

2009年5月1日金曜日

話すは自然、聞くは教養


この仕事を始めたばかりの頃、パワーを与えてくれたフレーズです。場数を踏めば、話すことは必ず上達すると信じ、それよりは人の話がちゃんと聞き分けられる教養を身につけたいと痛切に感じた視点の獲得でした。