2009年10月19日月曜日

さらさらと水は流れ、ころころと心は転がる


心には、姿も形もありませんが私たちはその感受作用を持って、心がが存在するのを認識しています。故に感じるがままに心をころころと転がすことが大切です。さらさらと流れる水がどこかに止まれば、たちまち濁ってしまうように、心がどこかにとどまったら、心の本性は損なわれます。こだわりが心を蝕まないように、いつもころころ。

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