我が家は夫婦2人暮らし。おかげさまでもう32年。いつのまにかダンナはハッピーリタイアで
最近は家事にも大いに協力的。っていうか、かなり積極的に取り組んで頂いております。
その結果、大いに助かりつつ、いささかおもしろくない事態にも遭遇いたします。
結論から申せば、家事的才能はどうやら当方より旦那さんの方が上です。
ちょっとした小物類のしまい方、食器類の収納、洗濯物のたたみ方など等。
思わず、なるほどね!っと感心も致しますが、これを実際に言葉にして賞賛するのは
せいぜい3回に1回くらいに調整しております。だって、図に乗りますからね。
自慢話が始まると、どんどんエスカレートするのは、年のせいなのか、性格なのか。
それにしても適材適所って難しい!ということをあらためて身に沁みて感じる現実。
サラリーマン時代に感じた疑問は、ビジネスに限らず人生永遠の課題ということでした。
好きこそものの上手なれ!って言葉を今1度かみ締めながら得手不得手の点検に
向き合いたい季節でしょうか。
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