GWとマルイさんのオープンで活気溢れる、四条河原町。
人混みでごった返す中をダンナさんと2人、ブラブラ。
で、ついでに御馴染みの高島屋さんにもブラブラ。
7階で<メンズセール>とありましたのでそちらへ直行。
早速、手にしたのは某ブランドのトランクスでした。
我が家の下着は以前は自社製品オンリーで、下着を売場で
買うという習慣がありませんでしたが、会社を卒業した今は
カラフルでオシャレな紳士下着売場散策は楽しみの一つです。
ほぼ半額のトランクスを1枚購入すべく、集中レジに!
そしてここで戸惑いの事態に遭遇致しました。
ちなみにセール会場とは言え、かなり空いている状況で
レジもガラガラ。で、カウンター越しにトランクスを差し出すと、
『ありがとうございます、1890円です!』と直ちにプライスの確認。
現金とカードを用意しつつ、
あれ?それって値引き前の価格では?と戸惑った瞬間、
カウンターの中でレジに向き合っているレジ打ち担当の女性が
<違うよ!、こっち!>とセールの値段表示を指し示し、
カウンターを挟んだすぐ目の前で、価格確認ミスの修正のやり取り。
さて、問題はここから。
最初に金額を間違えた、年配の女性販売員は
『よかったですね、気がついて!
2つも値札が付いてますからね。』としらじらしくのたまい、謝罪はなし。
すぐ横のレジ打ち女性も、私の仕事はレジ打ちですから!という風税で
全くもって知らん顔。
別に大袈裟に謝って頂く必要はないものの、『失礼しました』の
ひと言が合ってしかるべき状況でしたが、あまりにも無頓着かつ
傍若無人的振る舞いに当方は見事に戦意喪失。
『呆れてものが言えない』とは
こういうことなのかと久々に体感した次第です。
別の商品散策中でこの事態に遭遇しなかった連れに
報告すると、『値段を間違えて置いて、その言い草はないだろう
まずは謝りなさい!』となぜ、言わないのか!今すぐ注意しに
行こうと!やる気満々でしたが、言って通じる相手ではないと
わかってしまった戸惑いの矛先はいったいどこに向ければよいのやら。
おもてなしのプロを標榜する現場のひとコマながら
実に頭が痛い。悩ましい。
それも若気の至り!じゃなくて立派なベテランと思しき年齢の
為せる業とあっては、さらに頭が痛い。アー、悩ましすぎるのです。
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