サラリーマン時代の大半を過ごした、京都、西大路界隈の居酒屋に
昨晩、数年ぶりにお邪魔しました。ご一緒したのはワコールを卒業されて、
約30年という大先輩と今も現役で頑張っている友人との3人連れ。
お店の名前は【もり八】さん。
お店の大将がご一緒した大先輩の大学の後輩!ということで、
久しぶりに顔を見に行こう!と話がまとまったのが、3月の初旬。
もり八の名物は何より、この大将!
魚の講釈が長くて賑やかで、ついつい料理の手が止まることで有名。
その名物技にはますます磨きがかかっていて、ビックリ。
懐かしい話は尽きることなく、お酒はすすみ、
大将のしゃべりすぎを見事にコントロールできる女将さんの技の
進化にも見とれながら、雨の宵が更けてゆきました。
それにしても、、刺身、酢の物、焼き魚、煮魚と
魚ばっかり、あんなに食べたのは、、、もしかして生まれて初めてかも。
おかげさまで、今日は頭が良くなった気がします。
大将いわく、開店当時、40軒ほど合った飲食店は皆、代がかわったり
閉店したりして、今尚継続しているのは『うちだけだ!』とのこと。
そして、、、本日5月11日がなんと縁起の良いことに開店記念日。
33年を迎えるとのこと。誠におめでたいので記憶に留めるべく、
さらにはフェイスブックの関係各位にもお知らせを兼ねてご紹介します。
ひとつの時代を確かに一緒に生きたお店のますますの
発展を祝いつつ、、、、。 また行きますからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿