2014年9月10日水曜日

しなやかな未来への処方箋

デスクワークの大半がPCに向き合うことに費やされる昨今、ふと気が付くと
背中や腰が痛いし、だるい。

つまり長時間、よろしくない姿勢でいるのが原因なのですが、、。
自分の姿って、客観的に観察できないため、なかなか根本的な改善策に至りませんね。

仕事柄、そのあたりの事情にはちょっとは詳しいはずなのですが、、。
だから、良いお手本であらねばならないのですが、、、。

理想と現実はそうそう思い通りにリンクしてくれないのです。

いずれにしても、ずっと、じっとしているのは絶対によくありませんね。

だって、頭も身体も動かさないで、じっとしていると寒天みたいに固まってしまいます。
しかも寒天みたいに柔らかな固まり方ではなく、頑固まっしぐら。
さらに廃用性萎縮の原則により、使わないものは衰えると決まっています。

という訳で、健康で快適な自分自身のためにこまめに動きましょう!動かしましょう!
がとっても大事とあらためて気づけます。

おもてなしの現場で問われる穏やかな笑顔!も、表情筋がいうことを聞いてくれなければ
本人は笑顔のつもりでも相手にはそうは見えない!という悲劇を引き起こします。
意識して頷く!意識して微笑む、意識して背筋を伸ばす!意識して動く!
今、出来ることに意識を集中させてみる。

今、出来ることを進化させる努力が固まらない未来への処方箋ですよね。





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