2010年7月9日金曜日
テンションダウンの悩める現場
入梅からしばし、、、、ご無沙汰しておりました。実は先月末に13年間、生活を共にした我が家の愛犬バレンが逝き、その看病やらお別れやら、なんやかやで忙殺されておりました。そして、とにもかくにも悲しい6月が終わり、7月の声と共に世間はサマーセールの始まり始まり。気分転換も含め、既にかなりのショップを回遊しておりますが、本日は久々に京都駅界隈に出没してまいりました。で、もって立派な某店舗の某メンズコーナーでダンナと2人でベルトをチェック!お手頃でかなり気に入った一品をほとんど買う気で試しておりましたら、ほんのちょっと汚れ?を発見。ちょうどタイミングよく声をかけてくれた女子販売員さんにこの旨、質問してみたところ、、、、。「ああ、そうですね、、、」とうなづいたきり、それ以上、何も語らずに質問のためにお渡ししたベルトをくるくると巻きながら元に戻しつつ、一切こちらのほうをご覧にならなくなりました。何なの、この空気。セール商品に文句つけてはいけませんか?という空気。それとも、面倒くさい客って意思表示?それとも、汚れてるから買わないんでしょ!って決め付け。この展開には正直ビックリしてしまい、2人で顔を見合わてしばし、ボーゼン。おかげさまでどんどん買い物のテンションはダウンして、何も買わずに不満だけ背負い込んで戻りました。売り上げ低迷の打開策に頭を悩ます各位におかれましては、何卒、こうした現実を如何に吸い上げるか、更なる智恵の搾り出しが急務です。あらためて現場課題のマジ!?に直面した本日、やっぱり原因も答えも現場に有りを痛感した次第です。
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