2008年10月7日火曜日

覚悟もあらたに、記憶より記録

今年も大阪のとある企業で恒例の内定式に参上し、1年の早さに
驚愕した半日を過ごして、それから早やくも1週間経過。

さらに半年後、このメンバーとは松山の研修センターで再会することに
なるのですが、このパターンがいつ頃から始まったのかと問われると
実にあやふやな記憶しかありません。

手元に残る、内定式の講演レジュメのパソコンコンデーターは2003年から。
ということは5年目なのでしょうか。いや、もうチョイ前かな?

まあ、それが是が非でも知りたいわけでもなく、ないから困るわけでもなく、
出会いの頃からお世話になっている先方のご担当者ともなんとなく、
適当に長いご縁を自覚しあってお茶を濁して良しとしております。

ただ、時折、人生!好奇心の塊みたいな社会人の卵から、直球で質問され
即答できずに、うろたえる折になんだかいい加減な生き様を晒しているような気がして、
フト猛烈に反省モードに突入は致します。

しかし、わからないものは仕方ない。覚えていないのだからしょうがない。
どうしてもって言うなら、本気で遡ってみますけど、、、みたいな開き直りが
貫禄なのか、悪あがきなのかももはや判別しがたい有様です。

ところがまったく別の作業の関連で、過去の講演ノートをめくっていたら
唐突に1999年、大阪丸ビルで同社内定式の記録が書き留めてありました。

つまり5年どころか、足掛け10年。いやはや、記憶はこうまで曖昧とは。

<記憶より記録>は我が定番語録のひとつなのに、情けないことこの上なし。
ここは大いに反省して姿勢建て直しに邁進いたします。

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