あけましておめでとうございます!
皆様、良い新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
おかげさまで我が家も実にのんびり、優雅に元旦のお祝いを済ませ、
年賀状にも嬉しく眼を通しながら、大人二人のマイペースな2008年を
気力、体力共にそこそこ充実モードでスタートいたしました。
これもひとえに日頃のご厚情の賜物と感謝し、お礼申し上げます。
そして、どちらさまにおかれましても、嬉しいことが沢山訪れる
ステキな1年でありますよう心からお祈り申し上げます。
ちなみに昨年度の私の運勢は某、細木先生の本の予想では
あらゆる方面で<笑いの止まらぬ1年>になるはずと明言されていましたが
確かに良いことも沢山有りましたが、うんざりしたり、がっくりしたり
落ち込んだりすることもメチャクチャに多く、山アリ谷在りの荒れ模様。
故に最終最後の大晦日を過ぎ、一夜明けて冷静に<行った年>として、
振り返ってみれば、みるほど、その予想は
『なんだか、ちっとも当ってなかった!』という心境なのであります。
つまり、予想の的中率としてはすこぶる低いという評価になるわけですが、
こういう反応を一切聞き入れるシステムがハナから存在しないのが
業界の仕組みなのか、古来よりの慣わしなのか、いずれにしても非常に
よく出来た構造ではないかとあらためて実感しております。
皮肉にも<偽>なんて言葉が選ばれてしまった年に、たまたま個人的にも
ふさわしい出来事であったと記憶に残ってしまいそうです。
とはいえ、良い予想は何が何でも的中して欲しい反面、
良くない予想は思いっきり外れて欲しいと願う身勝手さを思えば、
偉そうなことは言えない我が身の反省が何より優先されます。
謙虚に清々しい洗いたての心で過ごせる1年をまずは初詣で願ってまいります。
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