2007年10月1日月曜日

ステキな智恵の探検隊

どの季節が好き?と尋ねられたら、だいたい『秋』と答えてきました。

なぜ?と理由を聞かれたら、『長袖を着て、汗をかかない季節だから』というのが、中学生の頃からの変わらない答えでした。
それだけ、<さわやか>というのが秋を好きな理由です。

しかし、いつの頃からか、オールシーズンOKの方向性が色濃くなり、
今はおかげさまでどの季節の良さもはっきりとわかる分、四季有る国に
生まれた幸せをしみじみ有難いと思っています。

春夏秋冬、このめぐる季節の素晴らしさを実感できることは
それなりの年月を生きた価値のひとつに間違いなく数え挙げられますね。

中でも10月は秋らしさの主役級であり、秋本番の大御所の月。

空も風も陽射しも何もかもが、こんなにも心地よく感じられるのは
なんといっても厳しい暑さを乗り越えてきたご褒美であり、8月、9月の
継投があればこそ、10月が一際、ステキな季節として輝く次第です。

そんなステキな季節の初日はすっかり恒例になったある企業の内定式でした。

およそ、半年先の社会人のスタートラインに気持ちよく望むために、
今からの半年間で是非、身につけておきたいこと。
あるいは見直しておきたいこと。さらにはしっかりと鍛えておきたいこと。
何より、春になったら出会うはずの沢山の人生の先輩に、出会いの瞬間から
目いっぱい可愛がってもらえる秘訣をしっかりとお伝えいたしました。

そこで、そんなフレッシュ気分にあやかって、こちらも気分一新。

今月からはごく日常的な対人関係をもっと居心地よくさせるための
<ステキな智恵>のアレコレを様々な視点から探検したいと思います。

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