先日、初対面のある方から『実物はソフトですね』と意味不明ながらも
どうも<ほめ言葉?>と思えるようなフレーズをつぶやくように頂戴しました。
直感的な嬉しさの余り、『何がですか?』と問い質しましたところ、写真より実物の方がソフトであるというお褒めの言葉と判明致しました。
さて遡る事、約一月。同様に初おめもじの紳士から『写真よりはずっとステキですよ!』とこちらはまちがいなく<ほめ言葉>を頂きました。
何のことかと申しますと、実はこのブログの本人顔写真のことです。
勇気を持って告白いたしますが、ブログスタート以来、1度も変更なしの
顔写真は自分ではなかなか賢そうで良い!と思い込んでおります。
加えて、さらに勇気を持って告白するならば、変更の仕方がわかっていないという非常に低い次元の原因も抱えてはおります。
ところが一部のご高説によりますと、実物の方が素晴らしいらしいのです。
これはもう驚き以外の何物でもなく、本人もビックリ仰天の事態です。
もしかしたらいつのまにか、美しく進化したのではあるまいかと
まじまじと鏡を見つめたりも致しましたが、真実はさておき、
写真は変えたほうが良いということだけが結論のようであります。
ついでに更なる勇気を持って告白いたしますが、もうひとつ、ビックリ仰天したことがあります。それは<メッセージ>なるものの存在をまったく知らず、つい最近になって、それを知ったことです。
お恥ずかしい限りですが、メッセージとして温かな励ましの声をお届けくださっていた方々にこの場を借りて深くお詫び申し上げます。
知っていることより知らないことの方が多いのは人生、究極の真理ですが、
あまりにも低次元ですと顔が上げづらいのも究極の心理です。
顔写真の変更もほとぼりの冷めた頃合にこっそり衣替えを企みます。
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