タイトル:現代病「ドライマウス」を治す
著者:斉藤一郎
出版社:講談社(アルファ新書)
800円(税抜)
さわやかな好天の本日はメンバーコースで年に2回だけ開催される<夫婦仲良しコンペ>に出場してまいりました。夫婦共に会員という方が対象のため、初めの頃は参加者も少なかったようですが、その実態は大きく様代わりし、実に18組の夫婦、36名の参加で賑やかな会となりました。
ミックスドフォアサムという形式で、ティショットだけを全員が打ち、そのベストボールを選択し、以後は交互に打ってゆくというスタイルのため、日頃は個人プレイに終始するゴルフがいささか様相を変えることになります。
もちろん、コンペの狙いは夫婦仲良く協力し合う!ということなのですが、ともすればその正反対の事態にあわや発展のような場面も数多く見受けられ、どちらさまもそれなりの年季の夫婦ならではの遠慮会釈のないバトルが、この催しならではのハラハラドキドキ感溢れる醍醐味のひとつです。
そんな喧嘩ごしのプレイ終了後の懇親会は、支配人のご挨拶から始まり、いわく「ご夫婦で仲良くゴルフを楽しむには、ただゴルフが出来るだけでなく、ご夫婦共に健康でなければならず、その有難さに感謝して、きっと楽しい1日をお過ごし頂いた事と存じます」とのお言葉には全員が俯いて苦笑いです。
仰せの通り、いかなる場合も健康が1番です。その健康の大元として最近、取沙汰されることが多い口呼吸とその影響に関しての1冊をご紹介いたします。
ちなみに快晴のゴルフ場の空はこの季節なら本当はどこまでも青く鮮やかですが、今日は黄砂のせいで終日どんよりと濁った灰色の有様でした。この空気を無意識に口から吸い込むのは如何なものかという強い警鐘もこめて、ご紹介。
あわせて、ご報告。今日は運に恵まれて、ナント優勝しちゃいました、万歳!
0 件のコメント:
コメントを投稿