梅雨の晴れ間の真夏日モードの本日はオフ!
そこで平日の醍醐味を満喫すべく、行きつけの美容院に予約電話を入れました。
「こんにちは、水谷です。1時からカットとカラー、いけるかな?」
普段なら、これでスイスイとことが運ぶはずなのに
今日は「すみません、下のお名前は?」と聞かれてしまいました。
新人さんかな?と思いつつ、フルネームを名乗って待つことしばし。
すごく久しぶりに保留音を聞かされました。
その挙句、指定した時間に対して「その時間は大丈夫ですけど、、」とのお返事。
悪気ないのはわかりますが、本来は「お待ちしております」と言うべきところ。
長年の固定客に対して、こういう対応ってかなり具合が悪いのですが、
この程度をわざわざ店長に注意するのは、はっきり言って面倒くさい。
とは言え、気持ちの底にうっすらと埃が積もるような不快感は拭えません。
やがて、そのうっすらが何層かになったとき、ドカンと落ちる雷になるのか。
何も言わず、見切りをつけることになるのかはわかりませんが、ちょっとしたことが信頼失墜の契機となることを肝に銘じたいと痛感する瞬間です。
そう考えたら、大小を問わず、クレームを言ってくださるってことは本当に
有難いことですが本気でそう思っていない、気付いていない経営者、管理者、そして当事者も実際はビックリするほど沢山いらっしゃいます。
ピシャリ!と耳の痛いご意見に対して、あろうことか露骨にいやな顔をする!なんてことが朝飯前技にならないようにくれぐれも注意したいものです。
もしこうしたご指摘やお叱りを受けたら、不愉快さへのお詫びの言葉に続けて
誠実に言葉に決意を込めて、「二度と起こさないように気をつけます」
あるいは「今後このようなことのないよう、気をつけます」と言います。
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