2007年6月24日日曜日

犬と話をつけるには(著者:多和田悟)

タイトル:犬と話をつけるには
著者:多和田悟
出版社:文春新書
680円(税抜)

ずい分若い頃から「いつかはきっと!」と願い続けて
密かに憧れていた某老舗エステサロンのメンバーになって早や、3年。

おかげさまでサロンの店長やスタッフともずい分親しくなり、勢い
様々なイベントや会合へのお誘いも多く、たのしい出会いに恵まれています。
もちろん、生来の出たがり気質もあってのことですが、大規模な会で乾杯の発声などの大役も根が好きなので苦にはならず、結構重宝されております。

さて、そうした会合で知り合った、ある素敵なメンバーさんとは
初対面から気が合いそう!と直感し、今では楽しいメール友達です。

この春に出会いがあって、その後、隔週ペースでのやり取りを重ねる中、
あらためて世の中には凄い方がいらっしゃるものと感心させられてばかり。

ちなみに個人情報保護法に触れない程度に、ご紹介してみると
① 妙齢のスタイル抜群の美人の上、気取りない明るい人柄であること。
② この某有名サロンが京都に出店した当初からのメンバーであること
③ 国内に別荘がいくつかあり、季節で暮らし分けておられること
④ご自宅に数百本収納のワインセラーがあること
⑤ ワンコ3匹の食事を栄養バランスを考えて、すべて手作りされていること

まだまだ、挙げればキリがありませんが、
なんと言っても個人的にビックリするのは③と⑤でしょうか?⑤に至ってはそういう資格も取得されているらしく、子犬のときにアトピーだったワンコ達を食事療法で完治させた実績をお持ちですから、素晴らしいとしか申せません。

ペットフード育ちの我が家の愛犬には絶対、聞かせられない話です。

さて、些少の反省を込め、近未来の愛犬の老いに向き合う姿勢構築のため、
あるいはペットと上手に向き合うための学習本としての1冊が今日のお薦め。

<盲導犬クイール>といえばこの方ですね。

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