2006年8月10日木曜日

黒目のポジション

【目の動き】に関して意外に意識されていない課題のひとつに【黒目のポジション】があります。上目遣いとはすなわち【黒目が上の方にある状態】ですし、ビックリして白目を剥く!なんていうのは【黒目がどこか、見えなくなっちゃうほどの状態】、やぶ睨みなんてのは【黒目がどちらかの端っこに固定している様でしょうか?】

私たちの目は【左右に均等に白めがあり、ちょうど真ん中に黒目がある状態】のときに最も誠実な印象を醸し出します。つまり真正面から相手に向き合っている状態ですね。いつ如何なる時にも、これを意識して実践するだけでも印象は大いに変わります。たとえば、名前を呼ばれた時、黒目だけを動かしてそちらの方を見ていませんか?呼んだ相手からすれば、黒目が横に移動した状態が見えるはず、、、なんだか、怪訝そうな目つき?に見えるかもしれません。
ここで黒目のポジションを意識してみるとどうなるか?名前を呼ばれたら、顔全体をそちらの方に向けて!返事をするというようになるはずです。

ちょっとしたことが実は大きな差につながります。黒目で勝負!

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