平成10年の秋に始まった【おもてなしハンドブックのプロジェクト】
その制作に関わったメンバーの交流会は年に数度、途切れることなく継続されています。これはひとえに、素晴らしい運営幹事の調整力とご尽力の賜物に加え、やはり理屈を超えた人の相性みたいなものを強く感じる昨今。良い出会いに感謝しつつ、結果的にその対人関係の良さこそが高い生産性と大きな成果を導き出す非常に大きな要因という自説にあらためて、酔いしれる懇親会が昨晩久々に催されました。ようやく秋の風情がそこはかとなく漂い始めた昨晩の京都で、交流の舞台は老舗旅館の【柊家さん】最近、竣工されたばかりの新館のお披露目も兼ねて頂き、お部屋ごとに異なるテーマを持つ客室と、それを見事に表現した細部に亘るこだわりのしつらいをご案内頂き、目からウロコがバンバン落ちる体験の連続。それなのに、女将さんのお話では本来の完成にはまだまだ遠いらしく、一層のこだわりグッズが制作途上とか、、、、1818年創業の歴史と伝統の佇まいに、現代の感性が加わり、艶やかに咲き誇らんとするプロセスにしばし、立ち会えた感動をご報告しつつ、いつかその世界を訪ねてご覧になりませんか!と心からお薦めいたします。
何はともあれ、顎が外れそうなほど!多くの本物に出会えた一夜でした!
さて、顎のポジションが下に下がって形成される、いささか甘えた表情は鏡越しによくよく観察して頂くと、上目遣いの目は三白眼(黒目が上に浮いて、左右と下側が白めの状態)になりがちです。これは人相学上、大変よろしくない不運を呼ぶ目つきのひとつです。さらにおでこのあたりにはしっかり横皺なども刻まれていませんか?本人はただ、すねたり、媚びたりしているだけの顔癖が良からぬ人生の原因作りや皺作りに加担することのないよう、あらためて注意をしたいものです!
ちなみに研修やセミナー、あるいは授業などを聞くときの姿勢がだらしないと、丸まった背中の先に、この顔つきがいとも簡単に製造されてしまいます。時々、しゃんと姿勢を正すことで感動を生むほどの本物の良い顔つきを手に入れたいですね。
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