2006年11月12日日曜日

スピリチュアルブック(著者:江原啓之)

タイトル:スピリチュアルブック
著者:江原啓之
初版:2001年4月20日(2005年9月第77刷発行)
出版社:王様文庫(三笠書房)
1、200円(税抜)

京都は一気に冬モードの1日。かなり冷たい風の中、それでも早朝から元気にゴルフを楽しんで参りました。今日は久々にご一緒する顔ぶれで、もっと成長したところをお見せしたかったのに、とびっきりの下手な場面ばかりで、つくづくゴルフは難しい!とうなだれつつ、練習不足を深く反省しております

その帰り道、男子のレギュラーツアーで、すでにシニア入りしている、52歳の中島常幸が優勝した!という素晴らしいニュースが飛び込んできました。
ウーーン!年齢だけじゃないな!と多くの中高年ゴルファーに夢と元気を与えてくれた勝者のコメントは実に穏やかな温もりに満ちたものでした。

ゴルフをなさらない方にはチンプンカンプンの話題で恐縮ですが、何であれ、人に元気を与えられるって凄い!ということに共感 頂ければ幸いです。

さて、あなたは今、心身共に元気ですか?

風を引いていたり。持病の腰や膝が痛んだり。あるいは歯医者に通っていたり。
痛風のお薬が手放せなかったり、あるいは身体は丈夫なんだけど気分がいまいちパッとしない昨今だったり。どうも寝つきが悪い分、朝が苦痛だったり。
状況は人様々ですが、不思議なことに人は具合が悪くなってはじめて、それまで元気だったことに気づくように思うのですが、如何でしょうか?

とすれば、元気な時には、それに気づくことが難しいのでしょうか?
とすれば、病気のおかげで元気の有難さに気づけるということでしょうか?
とすれば、病気は良くないことではなく、何かのメッセージなのでしょうか

江原氏の書籍はいったいどのくらいあるのか見当もつきませんが今や、時の人だけに一家に一冊のつもりでお手に取っていただければと思います。

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