タイトル:友達力で決まる
著者:親野智可等
出版社:光文社
925円(税抜)
仕事柄、さすがに今月はハードな研修の日々を過ごしておりますが、甲子園の優勝が決まった日には、その地元、静岡で100名のフレッシュな採れたて新鮮・新社会人との出会いを頂いておりました。
一旦、京都に戻って今度はここ数年恒例の四国・松山へ。そこでまた新たな出会いを頂き、高卒、大卒、男女合わせて、合計250名との数日。
さらに本日、夕刻から東京に移動して明日以降もまた別なメンバーとの出会いがあちらこちらで予定されております。
もちろん、基本的には研修会やら講演、セミナーでの出会いであり、ビジネスモードの名刺交換を伴うものとはいささか毛色が異なります。
とはいえ、出会いは出会い。さっき何気なく計算してみたら単純に考えて今月だけでおそらく1000人以上の未知の方々と出会うことに気付きました。
しかもその構成は中学生・高校生・専門学校生に新社会人と年齢層の若いことが今月の出会いの大きな特徴とも言えます。
我ながら嬉しいビックリの数ですが、おそらくそのほとんど全員の方にもれなく、この<京都流>のことをご紹介するはずなので、まもなく1周年を迎えるにあたって何やかやとお忙しい運営事務局の方々にあっては、ぜひ、これを大いに励みやらプレッシャーやらにしていただければと願う次第です。
ちなみに先週に引き続き、今回ご紹介する本もこういう出会いの背景が大きく影響してやはり、教育系となりました。
公立小学校で23年間教師を務め、2003年10月より無料のメルマガ<親力で決まる子供の将来>発行開始、以来各方面から注目を浴びる大活躍の御仁。
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